「世界文化遺産登録10周年記念のつどい」を開催します!
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港)が2015年に世界文化遺産に登録されてから10周年。
みなさまに「ありがとう」を込めて、学習発表会やシンポジウムを開催します。
「世界文化遺産登録10周年記念のつどい」チラシ
日 時
令和7年8月2日(土) 13:30~16:00(13:00開場)
会 場
大牟田文化会館 小ホール(外部リンク)(不知火町2ー10ー2)
参加費
無料
募集人数
500名(事前申込有)
※事前申込をした方にはオリジナルグッズ プレゼント
申込方法
参加をご希望の方はこちらの申し込みフォーム(外部リンク)よりお申込みください。
プログラム
・【オープニングイベント】
大牟田北高校書道部による書道パフォーマンス
・【功労者表彰】
・【世界遺産学習発表(駛馬小6年生)】
・【シンポジウム「三池炭鉱・三池港を未来に伝える」】
コーディネーター;山田元樹氏(大牟田市立図書館長)
パネラー;市原猛志氏(熊本学園大学准教授)、東川美和氏(NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会事務局長)
・【未来に引き継ぐメッセージ】
<関連イベント>
ロビーにて世界遺産パネル・写真展(炭都写真コンテスト入賞作品)、世界遺産グッズ販売
主 催
大牟田市
「明治日本の産業革命遺産」福岡県世界遺産連絡会議
【世界遺産登録10周年記念第2弾】世界遺産「三池炭鉱」パネル展inアクロス福岡
~土日限定で大牟田うまかもん販売・大牟田PR~
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は今年7月に世界遺産登録10周年を迎えます。
かつて日本一の出炭量を誇った「三池炭鉱」を中心に、8県11市にまたがる各構成資産をパネル展にてご紹介します。
その他にも、炭鉱マンになりきっての記念撮影コーナーや、5月10日(土)と11日(日)は、大牟田銘菓の「草木饅頭」をはじめ、初島、大蛇山まんじゅうなど大牟田うまかもんが勢揃い。
このほか、ふるさと納税で人気の国産はちみつやマルナガの味味噌なども販売します。
さらに、普段大牟田市内でしか販売されていない世界遺産がデザインされたオリジナルグッズ(ポロシャツやバックなど)が限定販売されます。
この機会にぜひご利用ください。
共催 大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会
≪日時≫
【パネル展】
5月5日(月・祝)~11日(日)
10:00~18:00(初日12:00から、最終日16:00まで)
【物販】
5月10日(土)~11日(日)
10:00~17:00
(最終日16:00まで、両日とも商品がなくなり次第終了)
≪会場≫


展示イメージ
【世界遺産登録10周年記念第1弾】世界赤十字デーPR 「宮原坑」ライトアップ
【日本赤十字 レッドライトアッププロジェクト】
5月8日の「世界赤十字デー」を中心に、全国各地の歴史的建造物やランドマーク施設が赤十字のシンボルカラー「赤」に染まるプロジェクト。
今年も、世界遺産「宮原坑」をライトアップします。
日時;令和7年5月1日(木)~8日(木)の毎日
19:00~22:00
場所;宮原坑(宮原町1丁目86-3)
期間中は駐車場を開放します。敷地内は一部入れない部分があります。
~「レッドライトアッププロジェクト」とは~
日本赤十字社では、毎年5月を「赤十字運動月間」として、赤十字の理念や活動への理解・協力を呼びかけています。
「レッドライトアッププロジェクト」は、平成28年度から全国各地で始まり、福岡県支部は平成30年度から参加しています。
今年福岡県内では、「福岡市赤煉瓦文化館」、「旧福岡県公会堂貴賓館」、「博多ポートタワー」、「三池炭鉱宮原坑」の4か所で行われます。
昨年に続き、日本赤十字社福岡県支部からの依頼を受け、「宮原坑」のライトアップを実施します。



試験点灯の様子