三池炭鉱関連遺産の世界遺産登録推進ロゴマークデザインを募集します
大牟田市内に残る近代化産業遺産の保存、活用によるまちづくりを目的として、平成25年7月に、「大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会」が発足しました。
協議会では、世界遺産登録に関するセミナーの開催や市内の近代化産業遺産の除草・清掃といった保全活動などを行っていますが、この度、世界遺産登録に向けた全市的な機運の盛り上げ、普及啓発を目的にロゴマークを募集しています。
どなたでも応募可能で、応募者の方には記念品を贈呈します。応募期限は、平成26年11月28日(金)までです。
応募方法の詳細は、大牟田市のホームページに掲載しています。多くの皆様の応募をお待ちしております!
リンク:大牟田市ホームページ(ロゴマーク募集)
三池炭鉱に関する思い出を募集します
平成24年度に「炭鉱とくらしの記憶~エピソード集」を作成しましたが、更に多くの皆さんの三池炭鉱に関する思い出等を集め、後世に語り継ぐ資料とするため、第2号となるエピソード集を作成します。
炭鉱での労働、社宅での生活など、市民の皆さんの様々な思い出やエピソード、炭鉱があった頃のスナップ写真などを募集します。
応募方法等につきましては、大牟田市のホームページをご参照ください。
リンク:大牟田市ホームページ(三池炭鉱に関する思い出を募集します)
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が政府推薦案件として決定!
9月17日、日本国政府において、今年度の世界文化遺産政府推薦案件が、
宮原坑跡、専用鉄道敷跡や三池港など本市所在の産業遺産を含む
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」
に正式に決定しました。
今後の予定としては、
平成26年度にユネスコの諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査・審査を経て、
平成27年度の世界遺産委員会での本登録を目指します。
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」についてはこちらをご参照ください。