撮影塾を開催しました
11月11日、三池港展望所周辺で、第2回の産業遺産撮影塾(写真教室)を開催しました。
遠くは福岡市からの方も含め15人の皆さんが参加され、講師のふるいけ博文さんのアドバイスを受けながら、思い思いに夕日のドラマチックな撮り方を実践。
あいにく厚い雲に阻まれ、きれいな夕日は現れませんでしたが、三池港の閘門と夕日が一直線に並ぶ「光の航路」(11月15日~11月25日)へ向けて、皆さん撮影技術を磨くことができたのではないでしょうか。
参加者の皆さんが当日撮影した作品は、11月23日(祝)~12月9日(日)の間、石炭産業科学館の廊下で展示します。石炭産業科学館にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
三池港閘門開閉時間(10月11月)
平成30年10月、11月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。
土曜・日曜・祝日には、周辺の三川坑跡や旧長崎税関三池税関支署も公開しております。
11月3日には、炭鉱(やま)の祭典2018や三池港浪漫フェスタが開催されますので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。
三池港閘門の開閉時間(10月・11月)
三池港閘門の開閉時間について(8月・9月)
平成30年8月、9月の三池港閘門の開閉時間をお知らせします。
港を一望できる展望所には、ガイドも常駐しておりますので、解説を聞きく事ができます。
また、8月12日(日)には近くにある三川坑跡で、水フェス(炭鉱電車洗車、BBQ、水鉄砲)が開催されます。
暑い日々が続きますが、多くの皆様のお越しをお待ちしております。
三池港閘門開閉時間(8月・9月)
三川坑跡大斜坑シネマ(7月14~15日)
第57回おおむた港まつりでにぎわう三川坑跡で、春に続き2回目となる大斜坑シネマが行われました。7月14日から15日の二日間、延べ556人が訪れました。
大斜坑シネマは、第二斜坑(大斜坑)の中で、坑口をふさいでいるコンクリートの壁にプロジェクターで三池炭鉱関連の様々な映像を映し出し、臨場感をもって三池炭鉱を学ぶイベントです。
斜坑の傾斜を生かして枕木を並べただけの簡単な座席ですが、ホンモノの廃坑で見る炭鉱(ヤマ)の男たちの物語は、坑内の環境を連想させるような猛暑もあいまってよりリアルに感じられました。
次回は9月23日(日)の予定です。