三川坑跡の見学について
三川坑は、昭和15年に開坑し、
戦中・戦後のエネルギー拠点としての役割を担いました。
昭和天皇のご入坑、労働争議、炭じん爆発事故などの史実を伝える炭鉱施設です。
	現在は、年1回のみ、施設を公開していますが(11月3日;近代化遺産一斉公開)、
	
	平成26年12月から平成27年3月までの間、
	以下のとおり、月に1回の公開を実施します(事前の申し込みが必要です)。
	
	★公開日
	 平成26年 12月20日(土曜日)
	 平成27年   1月17日(土曜日)
	 平成27年   2月21日(土曜日)
	 平成27年   3月21日(土曜日)
	
	★公開時間
	 午後1時から午後4時まで  (見学所要時間 約40分)
	
	★見学場所
	 三川坑跡敷地内 (崩壊の恐れのある建物、その他危険箇所については、見学できません。)
	
	★施設案内
	 見学に当たりましては、ガイドが三川坑跡の案内・説明を行います。
	
	★見学の条件
	 〇見学は、すべて事前申込制になります。
	 〇多数の申込みがあった場合は、見学日時の調整をさせていただくことがあります。
	 〇見学対応は、安全面の観点から5人以上10人以下のグループに限ります。
	 〇現地集合・現地解散となります。 集合につきましては、三川坑跡正門前にお願いします。
	
	★見学申込み方法
	(1)見学申込書
	 見学予定日の2週間前までに見学申込書に必要事項をご記入のうえ、
	 電子メール、FAX、又は郵送にて、お申し込みください。
	
	(2)誓約書
	 誓約書(小学生児童及び未就学児を除く見学者全員)、
	 及び保護責任者宣誓書(小学生児童及び未就学児が見学する場合のみ)は、
	 見学日当日までに提出してください。
	 なお、提出がない場合は、見学ができませんのでご注意ください。
	
	 三川坑跡見学申込書
	
	 誓約書
	
	 保護責任者宣誓書
	
	
	★留意事項
	 三川坑跡には、崩壊の恐れのある建物もあり、
	 危険箇所が数多くありますので、
	 見学に当たっては次の点についてご留意ください。
	
	 〇見学の際は、ヘルメットを着用いただきます。
	  (ヘルメットは、市で準備いたします。)
	 〇見学時は、必ず、ガイドの指示に従ってください。
	 〇強風や大雨など荒天の場合は、見学を中止する場合がありますので、ご了承ください。
	 〇三川坑跡敷地内にはトイレはありませんので、ご注意ください。
	
	
	平成26年11月3日 近代化遺産一斉公開時の三川坑の様子
	 
宮原坑歳時記
今日は、管理点検のため、宮原坑を訪れました。
天気も良く、空気が澄んでおり、暖かい陽気はまさに小春日和でしょうか。
宮原坑の北側にある排水路へ回ると、
紫色の小さな草花”ホトケノザ”があたり一面に咲いていました。
11月23日(日)、24日(祝)は宮原坑の定期公開を行っています。
是非、宮原坑へお越しください。
炭鉱のイメージとはまたちがった風景が味わえます。
三池炭鉱関連遺産の世界遺産登録推進ロゴマークデザインを募集します
大牟田市内に残る近代化産業遺産の保存、活用によるまちづくりを目的として、平成25年7月に、「大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会」が発足しました。
	 協議会では、世界遺産登録に関するセミナーの開催や市内の近代化産業遺産の除草・清掃といった保全活動などを行っていますが、この度、世界遺産登録に向けた全市的な機運の盛り上げ、普及啓発を目的にロゴマークを募集しています。
	
	 どなたでも応募可能で、応募者の方には記念品を贈呈します。応募期限は、平成26年11月28日(金)までです。
	
	
	応募方法の詳細は、大牟田市のホームページに掲載しています。多くの皆様の応募をお待ちしております!
	
	リンク:大牟田市ホームページ(ロゴマーク募集)
	
	  
三池炭鉱に関する思い出を募集します
 平成24年度に「炭鉱とくらしの記憶~エピソード集」を作成しましたが、更に多くの皆さんの三池炭鉱に関する思い出等を集め、後世に語り継ぐ資料とするため、第2号となるエピソード集を作成します。
 炭鉱での労働、社宅での生活など、市民の皆さんの様々な思い出やエピソード、炭鉱があった頃のスナップ写真などを募集します。
応募方法等につきましては、大牟田市のホームページをご参照ください。
リンク:大牟田市ホームページ(三池炭鉱に関する思い出を募集します)









