「炭鉱(やま)の祭典2018」 今年もシャトルバスを運行します!
11月3日(土・祝)の「炭鉱(やま)の祭典2018」では、今年も各施設を廻るシャトルバスを運行します。
全域ルートは、大牟田市役所主査会の全面協力により、大牟田駅~宮原坑~万田坑~荒尾駅~旧長崎税関~三池港浪漫フェスタ会場~三池港展望所~三川坑跡~石炭産業科学館~大牟田駅のルートで、約20分間隔で運行します。
※ジャー坊バスも走ります!
また、三池港周辺では、港廻りルートで昔懐かしの「ボンネットバス」が走ります。このバスに乗ると、シグマパワー有明三川発電所の屋上から、三池港の展望も楽しめます。
注:乗り間違えに注意してください。
バス時刻表
炭鉱(やま)の祭典2018 in 宮原坑
今年の炭鉱の祭典でも、宮原坑では地域の皆さんのおもてなし「宮原坑フェスタ」で、ご来場をお待ちしています。
ギネス記録を達成したモザイクアートの再制作や、昭和の遊び、駛馬天満宮の「うそ」絵付けなどの体験や、食のブースなど、盛りだくさんです。
文化の秋、食欲の秋を楽しみませんか?
宮原坑フェスタチラシ表 宮原坑フェスタチラシ裏
炭鉱(やま)の祭典2018in三川坑跡
11月3日(土)は炭鉱(やま)の祭典2018!
昭和15年開坑のため世界遺産ではない近代化産業遺産「三川坑跡」では、
「三川坑フリーマーケット」
が開かれます。
出店の申し込み締め切りは26日(金)まで。
10月19日現在のお申し込みは27店です。
あなたもおうちに眠っている不用品や手作りアクセサリーなどを商ってみませんか?
今年はさらにお楽しみいただくために、会場を炭鉱電車のそばに移してお待ちしています。
石炭はもう掘れませんが、お宝を掘り出しに来てみませんか (^0^)/
また、三川坑跡では、平山温泉(山鹿市)から運んできたお湯を石炭で追い炊きした、その名も
「石炭足湯」
をご用意しています。もちろん無料です!見ごたえのある三川坑をご見学いただいた後、日本庭園を見ながらリフレッシュしてみてはいかがでしょう。
さらには、
「三川坑饅頭」
も登場!いわゆる「回転饅頭」「大判焼」「今川焼」と呼ばれるものなのですが、こだわりの黒あんが、唾液腺と疲れた身体に沁みわたります!
その他、
大牟田高等技術専門校のものづくり体験ブース
や
大牟田市の健康づくりアプリ「プラスウォーク」
も出展。アプリをダウンロードして三川坑や三池港にいるジャー坊を探そう!
もちろん、イベント以外の見学も充実!
入昇坑口、地下通路、第二斜坑、繰込場、職員浴場、コンプレッサー室、第一巻揚機室、第二巻揚機室、そして四両の炭鉱電車などなど、3人の元炭鉱マンガイドさんたちが、当時の炭鉱(ヤマ)での暮らしも交えて解説してくれます!
お越しの際は、
当日限定、無料シャトルバスが便利
です(時刻表はあらためて掲載します)。
三川坑跡は全域ルートと港回りルート両方のバスが正門の目の前に停まります。
また、路線バスでも、大牟田駅から2番のバスに乗って「三川町一丁目(セブンイレブンの前)」で下車しても歩いて3分の距離です。
ちなみに徒歩の場合、大牟田駅から約30分です。
お問い合わせは、大牟田市世界遺産・文化財室
TEL 0944-41-2515 FAX0944-41-2552
E-Mail e-sekaiisan01@city.omuta.fukuoka.jp まで。
「炭鉱(やま)の祭典2018」を開催します!
11月3日(土・祝)に、「炭鉱(やま)の祭典2018」を開催します。今年は、「訪れ」、「見て」、「触って」、「より理解」してもらおうということで、「炭都巡礼」をテーマとしています。
世界遺産である、宮原坑や三池炭鉱専用鉄道敷跡をはじめ、旧長崎税関、三川坑跡、万田坑で、盛りだくさんのイベントで皆さんのお越しをお待ちしています。
また同日、三池港(世界遺産)では、「三池港浪漫フェスタ」を開催します。
文化の秋です。文化の日に、世界文化遺産をはじめとする三池エリアの近代化産業遺産を、「まるっと一日」楽しみませんか?
炭鉱の祭典チラシ表 炭鉱の祭典チラシ裏
三池港浪漫フェスタチラシ